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加藤 孝一

・防災アドバイザー
・消防防災事情研究家
・災害エッセイスト

  




防災川柳-1 
昔から逃げるが勝ちという津波
身を守る知恵と訓練子どもにも

私と防災。



  私は東京消防庁に36年間勤務し、
さまざまな災害や業務を体験・担当しました。
在職中に大学院で災害心理と惨事ストレスの調査研究を行い、
早稲田大学の非常勤講師も兼職しました。

  日本は「災害列島」と言われるほど災害が続いています。
残念ながら災害はますます多くなり、
しかも巨大化・広域化することでしょう。
災害には「戦える災害と逃げるしかない災害」があります。

  戦えるものとは戦い、逃げるしかない災害からは逃げる…、
その心構えや知識技術、ハード面とソフト面の備えをお伝えし、
一緒にその「身の丈に合ったサバイバル法」を考えたいと思います。

  災害が日常化しているように防災の備えも特別なことでは無く、
暮らしの中で「習慣化」することが大事です。

  私は消防退職後も、
防災関係の講師や企業の防災担当者を経験しました。
現役の消防官は気楽に情報発信することはできません。
消防OBの私のミッションは災害の恐ろしさと具体的なサバイバル法、人と人との関係の大切さありがたさ等をお伝えすることで、
皆様方の命と財産を守るお手伝いをすることだと信じています。

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加藤孝一 [email protected]
お気軽にご相談下さい。

講演会や講習会、教育訓練のプログラム、さまざまな災害状況や消防活動へのコメント等、できるだけご要望に応じたいと思います。しかし一人の力には限りがあります。必要に応じて減災教育や危機管理の専門家の方々と連携・協力して取り組みます。また、予算がない場合には「防災の知識技術と心を伝えるボランティア」としてご協力することもありますのでご相談下さい。


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